大澤誉志幸ソロデビュー25周年記念ブログです。 大澤誉志幸さんソロデビュー25周年!大沢誉志幸から大澤誉志幸へ。「そして僕は途方に暮れる」など数々の名曲から25年。

大澤誉志幸 y-ohsawa the 25th anniversary --2008年限定公認BLOG--
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大澤誉志幸テイストのボサノバ その2 哀愁のフェリシダージ
orfeu


大澤さん復活後、かなりの数のライブの本数を見て来ましたが、やはり以前と大きく違うのは、ボサノバのカバーなんかもかなり聴けるというところでしょうか。特に夏場は。

アントニオ・カルロス・ジョビンは、大澤さんが尊敬するソングライターの一人。「コルコバード」や「ワン・ノート・サンバ」などは大澤さんもライブでよく弾き語りでしっとり聴かせてくださいますね。イパネマの娘なんかも、このジョビンの作曲なんだそうですよ。
最初は、イパネマの娘といわれるより、前出のブログjに書いた「イグアナの娘」の方が…なじみ深かった私ですが(笑)今はそんなことありませんよ~。

そして、なぜに、Orfeu??と申しますと、これは「Orfeu」というギリシャ神話を元にリオのカーニバルを舞台にしたブラジル映画なんですが、この映画の中で流れる「Felicidade」を歌う少女、Maria Luiza Jobimは、アントニオ・カルロス・ジョビンの娘さんだそうなんです。若干12歳の美声。さすが!というしかない。

この曲は、FCの旅行の時に大澤さん秘蔵CD集をたくさん持参されていて、イベントの時にBGMでずっとかかっていたのですが、その中で大澤さん自らセレクトしてかけてくださった1曲であります。

私は、その時このバージョンのフェリシダージを聴いて、思いきり切なくなりました。そしてずっと耳から離れなかったんです…。で、もう一度聴きたくて、聴きたくて探して購入してしまいました!
そのくらい、この1曲を聴くためにも買って損のないCDなんですよ。
でも、夕やけ時に一人で砂浜で体育座りして聴くと泣けちゃうかも。(あまりそんなシチュエーションはないと思いますが)

大澤さんは「Noba Bossa Nova」を出した2002年、TV番組「ずっと好きな歌」という番組でアントニオ・カルロス・ジョビンをトリビュートしました。そしてフェリシダージは、番組の中でジョビンの楽曲でベスト5をあげるとしたら?という問いに大澤さんが最初にあげていた曲であり、番組の最後のセッションの曲でした。

演奏の終わりに、みんなと握手を交わす大澤さんの笑顔。そして、いきなりハッピーバースディの演奏が始まる…収録日は、大澤さん45歳のバースデイだったんですね~。という事は10月3日の映像だったわけですね。

番組の終わりに大澤さんへの問い 「大澤さんにとって音楽とは?」

大澤さんの答えは、  「音楽は命」
このとき、このMaria Luiza Jobimのフェリシダージが流れています。

フェリシダージとは、「幸せ」という意味だそうです。
この曲の詞は、悲しみには終わりがない、幸せは儚い…というような人生の機微を歌った切ない詞です。
それを12歳の少女の透明でかつ無垢な声で歌われると、心を揺さぶられます。

ボサノバの中で1曲選べ、と言われたなら、私は邪道かもしれないけれど、このMaria Luiza Jobimの「A Felicidade」を選んでしまいます。
夕焼けの赤、赤茶けた大地、ほほをなでる風の風景そして、包み込むような優しさ、時を刻む切なさと儚さ、をその細い少女の声の中に感じます。
それは、美しい、力強い、そして儚い生命そのものなのかもしれませんね…。

もちろん、大澤さんバージョン「A Felicidade」も好きですけど!CDにはないので…。


Orfeu (1999 Film)Orfeu (1999 Film)
(2000/01/12)
Original Soundtrack

商品詳細を見る


ちなみに、orfeuの音楽担当は、ボサノバ甘系、大澤さんお勧めブラジリアンミュージックの中のおひとり…
カエターノ・ヴェローゾです。

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大澤誉志幸テイストのボサノバ その1 雨の日にボッサ
全国的に梅雨に入りましたね。このジメジメ感…。何もがんばっていなのに、体が…重い…と感じることないですか?どよよよよーんとした湿度。

先日の31日のライブの時も外は雨降りで湿度高かったんですが、会場に入ると、BGMのボッサで、外のお天気を忘れさせるような、空気までサラサラと変わった気がしました。

会場で流れていたBOSANOVAの生みの親と言われるジョアン・ジルベルトは、大澤さんが全アルバム持っているという程のお人。
そして、TVでも触れられていましたが、活動停止の後、復活した大澤さんが新しく方向性を見出したのが、ブラジリアン・ミュージック。
それまでは、ボッサといえば、CMやカフェでしか耳にしていなかった音楽だったのが、こんなにもいろんなテイストのボッサがあるのか!と知ったのは大澤さんのおかげと言えましょう。

最初は、大澤さんがボッサ?と戸惑うファンも多かったと思います。
でも、「はなまるマーケット」で流れた「君のいないソファ」を聴いた時に、ああ、でも大澤さんだ。とみんな思って納得したんじゃないでしょうか…。

ボサノバのあの乾いた感じっていうのは、やっぱりその土地の音っていうのがあると思うのです。
以前、街の春の音と、冬の音は違うから、街の音で春が来たって感じると友人に言ったら、音っていうのは、湿度で微妙に聞こえ方が違う、と教えてもらい「へぇ~」って思った事があります。
ってことは、その国によっても違うって事ですよね。日本のボッサは程よく湿度があるんではないかな、と思ったりします。それって大澤さんの声にとてもマッチしてる気がしたのです。
大澤さんスタイルの日本発のボサノバ。

という事で、25周年を迎える記念すべき6月は、リスタートした大澤さんが愛するボサノバ~ブラジリアンミュージックの名盤をぽちぽちと紹介して行きたいと思います~。
まずは、31日にライブ前に流れていた名盤と、大澤さんのCDから…。

キラキラとさわやかなる海が窓の外に広がっているような1枚。

海の奇蹟海の奇蹟
(2006/05/17)
ジョアン・ジルベルト

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大澤さんスタイルボッサの原点はこれだ!

Nova-Bossa novaNova-Bossa nova
(2002/09/01)
大澤誉志幸

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このシーズン雨に日には、ブラジリアンミュージックに新境地を見出した大澤さんのCDやボッサの名盤を聴くとさわやかな時間をクリエイトする事が出来ます。じめじめが吹き飛びますよ。ついでに紫外線も吹き飛ばしてほしいですが…(それは無理じゃ…)

そして、7月5日のSTBで、リアルタイム、南国のナツのごとき空間を共有いたしましょう!
ライブでもたくさんのカバーが聴けますし、大澤さんのCDにも収録されていますので、まだ未体験の人はライブ前にゲットすべしですよ。
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